妙林寺の歴史      日蓮宗 妙林寺

 開山は霊蹟本山・片瀬龍口寺の第10世慈承院日林上人で、昭和41年に、日蓮宗「子安の霊場」、和光市妙典寺境外墓地「所沢霊園」として開園した。その後、昭和56年に日蓮聖人御入滅第700遠忌報恩事業として、妙典寺境外墓地が独立し、妙林寺となってその後本堂が建立された。立教開宗750年記念事業として本堂境内地の整備を行い、多目的ホールとして「妙心殿」を建立(平成10年完成)その中央に釈迦像四菩薩像を造立奉安し現在に至っている。